2019-11-12 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
○早川参考人 岐阜市教育長の早川でございます。 資料に従って御説明させていただきます。 働き方改革は、社会の理解を得ながら、それぞれの立場で総力で取り組むべき待ったなしの課題です。 教育委員会も、教育の質を低下させることなく、アイデアを凝らし、できることから速やかに一つ一つ積み重ねていく努力をしております。
○早川参考人 岐阜市教育長の早川でございます。 資料に従って御説明させていただきます。 働き方改革は、社会の理解を得ながら、それぞれの立場で総力で取り組むべき待ったなしの課題です。 教育委員会も、教育の質を低下させることなく、アイデアを凝らし、できることから速やかに一つ一つ積み重ねていく努力をしております。
具体的には、川口市のいじめ事案に係る訴訟において川口市がいじめ防止対策推進法に欠陥がある旨主張したことにつきまして、真意を確認したわけでございますが、川口市教育長からは、法は否定をしていない、また、準備書面の中に欠陥とある文言については、種々問題があるということを示そうとしたもので、法に欠陥があると思っていないということを繰り返し発言をされたわけでございますが、私どもとしては、市が法を否定していると
次に、栃木県及び宇都宮市における文教施策に関して、栃木県知事、県議会議長及び県教育長並びに宇都宮市長及び市教育長と意見交換を行いました。外国人児童生徒への日本語教育の現状、市が独自に配置している学校司書の処遇、少人数教育の充実に向けた方策、道徳教育で自尊感情を育む方法、小中一貫教育における施設の在り方等について意見交換を行いました。 次に、栃木県立のざわ特別支援学校を訪問いたしました。
長島委員の御指摘も踏まえて、私から注意があったことも含めて、先方に回答いたしたわけでございまして、このことを受けて、四月三日に名古屋市教育長が報道に向けてコメントを出したということを承知しておるわけでございます。
名古屋市教育長に対する助言も既に行っているところでありまして、今後特段の事情変更がない限りは、現時点で今後何か追加で質問すべきようなことは考えてございません。
次に、名古屋市立中学校の授業介入調査についてですけれども、三月三十日に名古屋市教育長杉崎氏から高橋局長宛てに質問書が出されております。
○参考人(木村孝雄君) 中核市教育長会前会長の木村孝雄でございます。 今朝ほど、六時四十七分の新幹線で福島県郡山市から参りました。ちょうど職を辞してリタイアして、ゆっくり時間を過ごしたところでございました。 福島県郡山市では、大震災で損壊しました建物の解体や撤去もほぼ終わりまして、町のあちこちに数多くの空き地が見受けられます。しかし、子供たちの心の空き地は外側からは見ることができません。
そこに大きなねじれ現象があって、一般社会とは全く違ったそういう構造が厳然としてありますので、その辺を、どのようにこのねじれ現象を解決して、せめて義務教育だけはやはり基礎自治体に権限と責任と、もう当然、責任には権限も付いてきますので、その辺を与えてほしいなと、それが地方分権につながっていくなということで中核市教育長会では今強く要望している、その思いが一番今入っているところでございます。
○参考人(木村孝雄君) 全体的なコメントは今はちょっと差し控えさせていただきたいと思うんですけど、やはり中核市教育長会としては、一番の重層構造、ねじれ現象として地域主権に大きな疎外感を持っておるのが人事権なんです。
八重山採択地区の平成二十三年度の教科書採択においては、八月二十三日に八重山採択地区協議会の答申が出されており、また八月三十一日の同協議会の役員会での再協議においても、採択地区協議会の会長である石垣市教育長から竹富町に協議会の結果どおりの採択を行うよう求めていることから、当該答申及び再協議の結果が協議の結果であり、これを受けて、当時も、民主党政権においても違法状態ということでこれを指導してきたわけでございます
○赤嶺委員 その事実関係についてでありますが、二〇一一年六月二十七日の協議会総会で、当初は、再協議した結果を八重山採択地区の最終決定とする、こういう規約案にあった規定が議論の対象になりまして、協議会の決定が最終決定となるのはおかしいなどの意見が出され、それに対して協議会会長の玉津石垣市教育長が、採択権は確かに教育委員会にあると述べ、協議の結果、役員会で再協議できるという規約に改められております。
ところが、文部科学省は、石垣市教育長、与那国町教育長の一方的な、無効であり協議を拒否する判断に肩入れをし、竹富町のみが法律に違反しているとして、昨年十月に地方自治法第二百四十五条の五第二項に基づく是正の要求を沖縄県教委に対して行い、さらにことし三月、下村文科大臣が直接竹富町教育委員会宛てに是正要求を行うという、前代未聞の事態となったわけであります。
これに対して協議会会長の玉津石垣市教育長が、「採択権は確かに教育委員会にあるので、そこは尊重したい。」「一方教科書の無償措置法では、協議会で教科書を一種に決めなければいけないことになっているので、再協議を入れていきたい。」と発言しています。 このやりとりを見ても、答申はあくまで答申で、各教育委員会の採択を拘束するものでないことが確認されていたことは明らかなんですよ。
四に、七月二十日、奥村副大臣が滋賀県及び大津市を訪問し、滋賀県知事、滋賀県教育長、大津市長、大津市教育長及び教育委員長職務代理と面談をしまして、それぞれの立場で連携して再発防止に向けしっかりと取り組んでほしいという文部科学省としての考えを伝えました。
こうした大幅なルールの変更が、会長の玉津石垣市教育長の請求で、独断的なやり方で決められました。調査員による順位づけを廃止する一方で、協議会委員が教科書を全部見るというのは建前で、全部は見れないでしょう、このように発言していたことまで報じられました。 住民からは疑念の声が上がり、沖縄県教育委員会も、協議会委員に学校関係者を追加してほしい、住民の理解を得るようなそういう努力を指導助言いたしました。
まず、宮古市内におきまして、宮古市長、宮古市議会議長及び宮古市教育長と意見交換を行いました。 意見交換の中で、震災後の教職員の活躍に関するお話がありました。学校の先生は、ふだんから子供たちを統率して班分けするなど、いわゆる学級集団づくりに慣れております。
次に、元大町市教育長牛越充君からは、現行法はすばらしいがバランスを欠いており、公共性の喪失がいじめ等の教育課題につながっている。政府案において生涯学習の理念が盛り込まれたことは高く評価しており、家庭教育、学校・家庭・地域社会の連携協力も、地域での生涯学習の振興を通じてそのねらいが達成されるなどの意見が述べられました。
元大町市教育長牛越充公述人でございます。 公認会計士若林健太公述人でございます。 以上の四名の方々でございます。
中島 啓雄君 神本美恵子君 近藤 正道君 亀井 郁夫君 公述人 長野市教育委員 会委員長 久保 健君 首都大学東京人 文科学研究科教 授 大田 直子君 元大町市教育長
郁子君 保坂 展人君 ………………………………… 文部科学大臣政務官 吉野 正芳君 参考人 (兵庫教育大学学長) (中央教育審議会委員) 梶田 叡一君 参考人 (青森大学教授) (エッセイスト) 見城美枝子君 参考人 (慶應義塾大学経済学部助教授) 土居 丈朗君 参考人 (元福島県原町市教育長
本日は、本案審査のため、参考人として、兵庫教育大学学長・中央教育審議会委員梶田叡一君、青森大学教授・エッセイスト見城美枝子さん、慶應義塾大学経済学部助教授土居丈朗君及び元福島県原町市教育長・元日本教育新聞社取締役編集局長渡邉光雄君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
市教育長や中学校長など、教育関係者は今回の事件をどれだけ深刻に受けとめているのでしょうか。大変遺憾で再発防止に最善を尽くすとか、二度と起きないよう人権尊重の精神の涵養に最善を尽くすなどと謝罪はするのでありますけれども、事の本質を本当に理解できているのかなと私自身は思っております。
そういうことで、文部省といたしましては、五月二十日に、福山市教育長に対しまして、主任には適格者が充てられ、それぞれの主任がその役割を果たすとともに、新年度開始後速やかに主任の命課が行われるよう、福山市教育委員会として実態を把握して、適切な是正措置を講ずるよう指導いたしまして、さらに、その是正状況も、広島県教育委員会を通じまして文部省に報告するように指示したところでございます。
教諭は進退伺を千代倉邦彦・市教育長に提出している。千代倉教育長は「誠に残念だ。教諭全体への指導を強化したい」としている。少し中を飛ばしまして、最後に、 斎藤佳郎教育次長は「先生が販売員をやっていれば、学校に行っている子供の親は少しでも買ってあげなければという心理的な圧迫を感じることになり、公正であるべき勤務ができなくなる。このような場合、口頭で注意している」という記事でございます。
この辺はここで聞いてみてもしようがないのですが、私は神戸市教育長にもお話を聞いてまいりましたが、最近は、そういうことでは全然なしに、非常に自由なことになっておりますということであります。 ただ、管理教育についても、昨年の中教審の一次答申で、というよりももっと古くに、これは昭和六十一年の、当時の臨教審ですか、臨時教育審議会の二次答申でこんなことが書かれています。
まず最初に、私ども、七月一日の日に新進党の文教の担当者メンバーで取り急ぎ神戸に駆けつけて、一日でありますのでまだ何もわからない時点ではございましたが、神戸市教育長らからの意見聴取をしてまいりました。あるいは、私自身も多井畑小学校あるいは友が丘中学校の近辺を少し歩いてまいりました。
次いで、新潟県庁を訪れ、県から教育概況を、また上越市教育長、春日中学校の校長先生にも御出席いただき、昨年十一月に上越市立春日中学校で発生したいじめによる自殺に関し、概要とその後の対応などについて率直なお話を伺いました。